アニメ エガオノダイカ3話の感想です。
前回はこちら
降伏したんじゃなくて市街地戦になるまで徹底抗戦したのか・・・。
前回の裏切った辺境伯がちょっとかわいそうになってくるな。
「何を笑ってやがる・・・」
これはあれか。るろ剣の宗次郎的な・・・。
ただ感情が欠落してるのか封じ込めてるのかどっちかまだわかんないけど。
このOPで最後まで続くのか・・・?死後10話くらいOPにヨシュア君が出続けることになるんですが、それは。
っていうかOPのヨシュアとステラの一騎討ちがOP詐欺ってレベルじゃねぇぞ!
途中で映像だけでも変わるのかな。
一瞬水槽かと思ったら立体映像かこれ。
何か最終話までに割れそう。
リリィちゃんその見た目で脳筋キャラなの?
いやこれはただ兵士の嗜みとしてたまたまトレーニング中だっただけかもしれない・・・。
ソレイユ側に比べて統一感全くないなこっちは。
しかしどうもアップ以外の作画が若干不安感が・・・。
「さあ」
すんごいどうでも良さそう。これは戦う事以外興味ない戦闘マシーンキャラか?
ユウキは王女っていうか完全にアイドル扱いだこれ。
しかしユウキサイドが全然出てこないのが逆に怖い。今どうなっているのやら・・・。
「命令があれば殺します」
ステラはやっぱり感情を殺した戦闘マシーンタイプか。
安定のザル警備。
いやIDカードは改竄されてるんだろうけど戦時下にしてはチェック緩すぎないか。
ゲイルさん、優しいおじさんだった。
OPから見るに子供に弱いタイプかな。ユウキを殺せる状況になるけど手を下せないみたいな展開ありそう。
しかしこんだけ技術が発展してても缶詰は現役なのか・・・。
ステラは戦場にしか自分の居場所がないと思ってるのか。
ちょっと戦闘マシーンとは違うみたい。
うるせぇ!
何だこのジャジャーンみたいなBGM。高音過ぎてうるさい。
これは新型ソラリスか?そんな重要なもんがある施設なのに軽微ゆるゆるすぎる。国風的にソレイユはちょっと情報管理とかゆるそうだな・・・。
このおっさん、任務を遂行しつつ人道的な行いをしてると取るべきか仕事に私情を持ち込んでると取るべきか・・・。
うーん後者かなやっぱり。
今回は2話までと大分毛色が違うなぁ。
ロボアニメというよりは戦争アニメっぽいな。
ソレイユ側の人間もロボも弱いなー。
まぁでもアニメのこういうシーンで「警備側が弱すぎる」ってよくあるけど実戦経験すらないような警備隊員と潜入任務するような腕利き部隊じゃこうなるのも無理ない気がする。
「どうせ死ぬなら、同じでしょ?」
うおおゾクっときた。この表情いいなぁ。
1話までなら頭の中お花畑なユウキと対照的なもう一人の主人公って思うところだが・・・次登場した時のユウキはどうなってるか・・・。
リリィちゃんつええ・・・。
しかしハリウッド映画かFPSゲー並みにバンバン人死ぬな。一話のふんわりな雰囲気とのギャップがすごい。
最初は無感情系キャラかと思ったけどやっぱり普通に人並みの感情はあるステラ。
でも子供ごと爆破しろって命令ならそうしたんだろうなぁ多分。
「次の任務はいつ来ますかね・・・」
今回は帝国側の顔見せ回でしたね。ステラのキャラもある程度は掴めた感じ。ただ一兵士であるステラと王女であるユウキがどう絡むのかが現状では全くわかりませんね。
王道で行けば二人が最終的に戦争を止める!みたいな流れになると思いますがユウキはともかくステラにそんな影響力はなさそうですし・・・。
これでヨシュアを殺したのがステラだったらまだ分かりやすかったんですけどね。その辺も含めてこれからの展開に期待。しかしCパートでユウキが来るかなと思ったけど全く来なかったな・・・。
以上、アニメ エガオノダイカ3話の感想でした。