【ネタバレ有り】劇場版Fate HF2章 感想 流石としか言いようのないクオリティ

アニメ映画

Fate/stay night [Heaven’s Feel]」 Ⅱ.lost butterflyの感想です。

タイトルが長すぎる。

ストーリー・設定

基本的には1作目同様戦闘シーンのアレンジや追加シーンを加えつつ2時間に納まるように圧縮した形。

Zero要素のオリジナルシーンも追加されているがあくまでちょっとだけ。

そしてHFに相応しく性描写はしっかりある。(勿論R-18にならない範囲でだけど

というか別にエロCGいれるわけじゃないんだからレアルタ版も吸血とかでお茶濁さなくてよかったと未だに思うんですが・・・。一般向けにすることに拘ったんだろうか。

進行は1章のセイバー消失~ワカメ死亡までで大体予想通り。最終章のバトルの密度が大変な事になりそう。

キャラクター

衛宮士郎

まさかの鉄心士郎映像化。これはかなりうれしいファンサービス。

相変わらずボロボロになりまくってるが本当の地獄は3章からだ・・・。

アーチャーの腕に関しては実際ならかなり片腕だけデカく長くなるはずだがやはり自然なサイズに縮んでいる。ただ予告で布を外したら原作CG同様アーチャーのムキムキな腕が出て来たので聖骸布がサイズを調整してくれてるのかもしれない。

間桐桜

エロい。ひたすらにエロい。これこそ桜だぜ!

本当にちょっとだけZero要素らしい幼少期のシーンが入るが基本的には原作通り。

と思いきや「不思議の国の桜」で度肝を抜かれた。

遠坂凛

流石にヒロインルートではないので結構出番はカットされている。

「絶対服従、する?」のところが見たかったが致し方無し。

原作をプレイした時は3ルート目にしてまさかの姉属性持ちに驚いたが最近はスピンオフの優しい世界でお馴染みに。

セイバー(オルタ)

敵になると強いキャラの異名を存分に発揮してくれる。

vsバーサーカーは怪獣大決戦そのもの。エクスカリバー打ち放題というチートの恐ろしさをアニメで存分に見せつけてくれた。

エクスカリバーの威力デカすぎじゃないかと思うがむしろ実際の設定的にはあれくらいの威力でしかるべきだと思う。まさにビーム聖剣。

イリヤスフィール・フォン・アインツベルン

凛同様大分出番はカットされているが流石HFルート影のヒロイン、かわいい。

しかもhollowのお兄ちゃんダイブまで逆輸入されている。

少しだけ藤ねぇを介して切嗣に関してのシーンが追加された。

アーチャー

vs真アサシンも十分かっこいいんだけどオルタvsバーサーカーを見た後だと・・・うーん地味。

何故か原作になかったロー・アイアスの使用シーンがあったのは多分腕から情報を引き出すのを説明しづらいから士郎に見せておく為だろうか。

退場したとはいえまだ最大の見せ場が最終章に残っているので楽しみ。

ライダー

不遇過ぎたUBWを経てついにライダーの時代が!

メデューサなのに全然使わせてもらえなかった石化の魔眼の出番がようやく来た。

とはいえ最大の見せ場は最終章なのでまだ先。

バーサーカー

vsセイバーオルタは今までよりもよりバーサーカーらしい戦い方で「十二の試練」の性能もフルに使った贅沢使用。

原作ではあっさりやられてしまった印象だったがこちらではむしろ「ヘラクレスでないとそもそも戦いにすらならなかった」というレベルでオルタが化物じみていた。

ギルガメッシュ

「貴様、よもやそこまーーー」

原作より数十秒くらい粘ったが結局ムシャムシャされてしまった。プレイ当時は前2ルートのラスボスが一瞬で退場するのは余りにも衝撃的だった。







 




藤村大河

基本どのルートでも中盤以降は出番ほぼ皆無のはずだがオリジナルシーンで登場。

誰だこの包容力のあるお姉さんキャラは。さてはオメー偽物だな・・・。

しかしやはりぜっちゃん時代はかわいい。どうしてこうなった。

間桐慎二

ワカメ、死す。

特に何も言うことがない。安心のいつも通り、原作通りのワカメ。

まぁSNルートの死に様よりはマシ。

感想

まずHFと言えばエロ描写ということですがPS2版では見事規制を食らっていたわけでその辺が懸念材料でしたが劇場版では予想以上にがっつりありましたね。

あるにしても抱き合って暗転とかでお茶を濁すかと思いきや行為中まで描写するとは・・・。その他にもPS2版の指フ〇ラとか自慰とか若干こっちが引くくらいの拘りっぷり。地上波放送があってもお茶の間では見れないぞ!いや1章の時点でも十分無理だけど。

エロだけじゃなくて原作にはなかった小道具の合い鍵の描写がいい味出してますね。桜の通い妻属性をうまいこと活かしてて。

それと突然の「不思議の国の桜」は最初ポカーンとしたけど意味わかってからニヤニヤが止まらなかった。まさかあの不思議ポエムをわざわざ映像化するとは・・・。モヒカンぬいぐるみが飴玉に変わるシーンとか鳥肌。

そしてなんと言っても2章最大の見所はセイバーオルタvsバーサーカー。これはすごかった。個人的には今までのFate系アニメの戦闘の中でも1番だと思います。

エクスカリバー乱れ撃ちの迫力とそれでも復活して向かっていくヘラクレスの戦いはまさに神話の戦いって感じ。

自分は映画何回も見に行くとかねーよって思ってる人間なんですがもう一回見に行きたくなるくらい良かったですねぇ。

こうなるとufoでSNのセイバーvsヘラクレスも見たいなー。何とかならないものか。あ、でも自分はDEEN版もそんなに嫌いじゃないです。きらめく涙は星には名曲。

あとテーマ曲のI beg youも当然ですが作品のイメージに合っていて非常によかった。これ使ってOP作って欲しかったな。PVで我慢するか。

そしてスタッフロール後には次章予告が。最終章公開は2020年春予定。

遠い・・・けど1章から2章までが1年3ヶ月だったので最終章も予定通りって感じですかね。ではまた来年の最終章で・・・。

以上、Fate/stay night [Heaven’s Feel]」 Ⅱ.lost butterflyの感想でした。

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暇をつぶすのに忙しい

コメント

  1. 私もdeen版好きでしたが、この過去最高レベルな迫力の戦闘を見せられるとfateルートのセイバー&士郎VSバーサーカーは見てみたくなりましたね

  2. やっぱオルタVSバーサーカーのシーンはすごかったですね。やっぱあそこの爆発数秒のシーンで900枚作画したとか言ってましたしね

  3. アニオリのロー・アイアスの使用理由はお考えの通りだと思います 士郎が目に焼き付けてましたし
    あと単純にアイアスが人気が高い宝具なのと、アーチャーが最後まで凛やイリヤを守り抜いた感を出すためという理由もあるのかなと思いました

    「ふしぎの国の桜」は桜の幼さい一面を表現し、なおかつ一般人への殺戮が桜の意志や本意じゃない事を描写できて、さらにメルヘンな夢かと思ったら実は・・・というギャップのインパクトもある見事な演出でした

    慎二はほぼ原作通りですが、原作よりも彼が歪んでしまった理由がわかりやすくなってたと思います
    1章ラスト辺りで自作してたマジックアイテムを慎二自身は発動させられず桜は簡単に発動させたのは短い尺で慎二の魔術への執着、桜への嫉妬と劣等感がわかる良い演出だと思いました
    他にも士郎は慎二の方はライバル視してるのに向こうはただの友人としか思ってくれないし
    凛は容赦が無いし
    なにより慎二にとっての「特別な人間3人」がそろって自分を対等に見てくれない上に全員が魔術を使えるのが大きすぎますね
    まあ、だからって桜にした事が許されるわけではないですが(最大の元凶は蟲ジジイとはいえ)

    カットが多いけど演出の巧みさがそれを補い戦闘シーンが素晴らしい映画だったと思います

  4. >vsバーサーカーは怪獣大決戦そのもの。エクスカリバー打ち放題というチートの恐ろしさをアニメで存分に見せつけてくれた。
    >エクスカリバーの威力デカすぎじゃないかと思うがむしろ実際の設定的にはあれくらいの威力でしかるべきだと思う。まさにビーム聖剣。

    実はエクスカリバーを真名開放でぶっ放したのは最初の城壁を吹っ飛ばしたの最後のバーサーカーごと山の一部を消し飛ばしたのだけみたいですよ
    それ以外は魔力放出を上乗せした斬撃みたいです
    バーサーカーは「十二の試練」の副次的な効果で同じ攻撃に対して耐性ができるのでどんどん攻撃の威力を上げて耐性を超える攻撃にしてたみたいです

    あとパンフレットによると、最後のエクスカリバーの直前のオルタのカウンターパンチは第1章でバーサーカーからの拳撃で鎧を砕かれ大ダメージを受けた時の経験からのモノだとか

    >誰だこの包容力のあるお姉さんキャラは。さてはオメー偽物だな・・・。
    >しかしやはりぜっちゃん時代はかわいい。どうしてこうなった。

    いや、藤ねえは今でも可愛いでしょうw ちょっと厚かましくなったけどw

    でも、真面目な話、藤ねえがいなかったら切嗣を失った後の士郎はもっと機械的な人間になってた可能性が高いし、桜も心を救い感情を取り戻させたのは士郎だけど、士郎たちの前だけとはいえ明るい表情ができるようになたのは藤ねえの影響です
    何だかんだで藤ねえの影響は大きいですよ

  5. 悲劇を演出するためなんだろうけどナイフじゃなくてルールブレイカー使えばよかっただけなんだよなあ…(小並感)

    • ルールブレイカー使えば、は私も最初思ったのですが、黒い聖杯に取り込まれたのは契約とは別扱いなのかな、と